2006年 05月 08日
猫もさみしいのか
表向きは普通の生活に戻りつつあります。
父生前中はハチ公のように帰宅を出窓で待ち、毎晩エサをねだっていました。
故人が帰宅した際に猫に顔を見せました
その顔を見て、いつもと違う声で「ミュー?」と鳴き
じーっと見つめていました。
猫は敏感ですから環境の変化から何か悟ったのでしょうね
祭壇に悪さもせず留守番してくれてます いい子です
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by currencraft
| 2006-05-08 22:01
| ココ
2006年 05月 01日
慌ただしい日々
というより忙しすぎて悲しむ暇も無いと言うのが本音
喪主(筆頭者)よりも一段下がった人のほうが悲しみに浸れるようです。
妹、近親者らは泣いておりましたがこっちはそれどころではない。
坊主のお経の間も必死に喪主挨拶を頭の中で繰り返してました(苦笑)
式は無難にこなせたと思います。
一番効いたのはやはり燃やすところ あの扉が閉まる瞬間は一生忘れない
喪主ってヤツは真正面でそれを見送らなければならない
出てくる時もまた真正面で迎えなければならない。
こんなにキツイとは思わなかった
普段なら釣りに行って忘れられるが、それもままならない
最愛の連れが言う 「まだ禁漁だと思えばいいのよ」 確かに・・・
今年はずいぶん長い禁漁だな
解禁しての一尾めは至極の瞬間だと思う
楽しみにしてネットショッピングに励む日々
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by currencraft
| 2006-05-01 00:21
| 日常
2006年 04月 27日
一息ついた
こんなに走り回る喪主ってのも無いと思うんですが仕方ない。
まだまだやることは山のようにありますが、時間は過ぎていきます。
良く聞いていましたが、身内は悲しんでいる暇って本当ですね
網作りがしたいです
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by currencraft
| 2006-04-27 07:31
| 日常
2006年 04月 26日
通夜の後
明日はふたつめ、そしてその後は大きな山が待ってる
しかし釣りの仲間と言うものは良いものだなぁとあらためて実感
今日は「ありがとうございます」と言う単語を一生のうちで一番言った日だと思う
頭の中には「感謝」としか浮かんでこない
もう少しがんばります
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by currencraft
| 2006-04-26 02:12
| 日常
2006年 04月 25日
慌ただしい時間の中で
やらなければいけない事が有った方が気がまぎれるので
何かしら仕事を見つけては過ごしている。
亡くなった翌日に朝から洗濯してたのには自分でも可笑しく思えたが
そこまでの記憶とかも少し飛んでて こういう時こそ余計なトラブルが無いように
気張らないといけないなと思った。
これから色々と問題はあるが、今やらなければならないことを一つ一つこなしていこう。
仲間に恵まれたのが唯一の救い。皆さん本当にありがとう
今日は通夜 喪主とか言う役をやってくるか。
亡くなってからも色々と試練をありがとう
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by currencraft
| 2006-04-25 06:50
| 日常